三菱電機は空調用の金属配管に高周波電流を流して通信を行う方式を発表しました(
ニュースリリース)。2MHz?10MHz帯に5本のキャリアを立て、キャリア当たり80kbpsで最大400kbpsの通信速度を実現するとのこと。
ニュースリリースを見ましたがなんのこっちゃようわかりません。金属配管の中にマイクロ波を通すというのならよくわかりますが…配管のねじ継ぎ手から電波が漏れ出すのではないでしょうか。
確かに電線路とは言い難いし,第1項第二号に該当する(総務省令で定めるもの)とも思えません.
だからといって許可を受けずに運用できるというものでもないし...
これも研究会で取り上げてほしいアイテムですね.
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