最新号で「実用化された高速電力線通信」という特集が組まれています.
武蔵工大,関西電力,パナソニックコミュニケーションズ,住友電工という執筆陣です.
金曜日までパシフィコ横浜で開かれている
マイクロウェーブ展の
小間番号B-5に出版元のミマツコーポレーションがブースを出しています.
簡単なアンケートと名刺で上記の最新号をもらえます.
日本の情報産業は,まだ,死んではいない,などと書かれているのですか?
まだ一瞥しただけですが,そういうことは書いてませんねぇ.
各社のモデムの採用チップの表がありましたが,国産なのは松下(PCC)だけで,あとはDS2とかYitranばかりです.
他人の褌で仕事しているようでは,結局のところ安い労働力にものをいわせた中国製との価格競争に陥るのがオチで,技術も技術者も育ちません.
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