BPLの試験サービスが行われているオーストラリアのアマチュア無線連盟WIAは、同国のアマチュア向けに
BPL相談サービスを始めています。
干渉受信音などを送ると無料でアドバイスが受けられるというサービスですが、アマチュアの悩み解決のみならず、複数の干渉情報を集めて通信主管庁に報告したり、今後の制度改正に対しアマチュアの意見を適切に反映したりするのにも使われる模様です。
ところで、JARLが電監審に「原案に賛成」の準備書面を出した件(
2006-08-19既報)や、実際に意見聴取でも賛成した件については、既に英文で世界にも報じられていますが、同じRegion 3の先進国のアマチュアはどう感じているのでしょうか?