7月19日のIT Media Newsの記事です。
「高度な利便性が得られる用途があるような製品が提供されれば、消費者は支持する場合が多いだろうし、値段が高くてもかまわないと思うかもしれない」(ボーン氏)
洗い終わったらすぐに干さないと洗濯物が臭くなる日本で,わざわざ携帯電話に通知して貰う必要性など全くない。洗濯機のある部屋まで片道30分もかかるような豪邸に住んでいるのであればお手伝いさんを雇用することができる。
ネット家電とか情報家電の例で面白そうなものには出会ったことがない。
そんなことより長く使える丈夫な製品を提供して欲しいものだ。修理できる期間も十分に長くとって欲しい。ちょっとだけ機能向上した新製品を売り出すよりも,大切に使いたいという消費者を重要視するサービス産業に変貌して欲しいものです>>家電メーカ殿