4月11日の
読売新聞オンライン記事です。IT技術ではなく,マネー・経済記事として取り上げられているのが,PLC問題の本質を表していると思います。
コンセントに差し込む前に,PCなどの設定が必要だと言うことは誰も言わないし,書かない。不思議だ。米国出張の際にBPLモデムを購入して,繋ごうとしたが,まずドライバなどのインストールや設定をしなければならなかったんだが・・・
また,
日経コミュニケーションは読者限定サービスとしてこんな記事も書いている(読者番号を登録して会員にならないと購読できませんが)。
日本メーカーは電力線通信機器の開発に気合を!(4月14日)。
おいおい,今から気合いを入れて開発か?今まで気合いを入れていなかったってことかね?
<4月17日追記>
日経コミュニケーション4月15日号には
”半年後に製品登場!電力線通信・最新事情”なる記事が出るそうです。昨年中には製品が出るとか報じていませんでしたっけ,山根さん?
読売の記事で有高ディレクター、「ソニーを始めとする大手家電メーカーなどが団体を設立し、協調体制を整えています」
自社のこと放っといてソニーかい。>有高ディレクター
で、その「団体」ってHomePlugのこと?
http://www.homeplug.org/en/...
「団体に参加しているメーカーの製品であれば、相互通信ができます」
ソニーのみならずHomePlug、CEPCAなど複数の団体に所属しているメーカーがあるんだけど、それらメーカーの製品はすべからく両対応になるということ?
推進派の立場から見ても馬鹿丸出しですな。>読売栗原記者
実現までに時間がかかりすぎて「タイム・イズ・マネー」とか「ドッグイヤー」とか言う概念を関係者が忘れてしまっていますね。家庭に浸透するのに3年くらいかかるとは。3年後の家庭のIT活用なんて誰も想像できませんよ。もう実現しないんじゃないでしょうか。
コメント2件(追加)
自社のこと放っといてソニーかい。>有高ディレクター
で、その「団体」ってHomePlugのこと?
http://www.homeplug.org/en/...
「団体に参加しているメーカーの製品であれば、相互通信ができます」
ソニーのみならずHomePlug、CEPCAなど複数の団体に所属しているメーカーがあるんだけど、それらメーカーの製品はすべからく両対応になるということ?
推進派の立場から見ても馬鹿丸出しですな。>読売栗原記者